だいたいの成功法則の本は、
まずは「最終的になりたい自分、なりたい生活」を決めよう!
と書いてある。
今まで考えてもわからなかった。
お金持ちになって、大きな家に住みたいとか、健康で若々しくいたい、とか。
「なんか違うなあ」と思ってたんだけど、またここ最近気づきがあってわかった気がする。
私は【同じ毎日が嫌、毎日新しい経験をしてワクワクしたい】が願いだなあとひらめいた。
最近読んだ本は成功法則が物語形式になってるもの。類似作として有名なのはガネーシャ様が出てくる「夢をかなえるゾウ」
4巻まで出てる人気作。今回読んだのはこれではない。
どれも感動して泣けるよ、良書であった。何回も読み返したいね
同じ作者のものを2つ。
他にも似たようなのをたくさん出されてますよね。どれもヒットしててすごいなあと思います。
手紙屋のほうは大学生が就職活動をしている話なので、私には無縁な話だけど、仕事についてかかれてて、参考になることはあった。
運転者のほうは、何度も泣けた。仕事のことでどん底から始まる主人公、
「どうして自分ばかりこんな目にあうのか」(←わかるー😖)
運を転ずるタクシーに乗って、しまいます。
どん底から始まる主人公にすぐに感情移入させてしまう作者のテクニックがすごいなあ
人付き合いが苦手な主人公が営業成績トップになる話
こちらも感動して泣けた。主人公がすきだな。周りの人たちもいい人ばかり。
「過去の延長に未来があるわけではない、だから過去に縛られてはいけない」「人を幸せにすれば自分も幸せになれる」
シンプルなメッセージに説得力があった。
運転者とは違って文字数も少なく、軽く読めるお話でした。オスメです👍
若くして起業した主人公、しかし商売はうまくいっていない、あるメンターとの出会いによって、ただしい努力でビジネスで成功する話
おもしろかったが、主人公はあまり好きになれないかな。登場人物すべてにうさんくささとなにやら下品さが漂う。
主人公が成功していく過程を詳細に書いてたので商売の参考になるのかもね。
落ちがダサい。伝えたいメッセージはわかるけどね。
毎日同じように普通に生きてると、ずっと考え方が同じなんだよね、それを変えさせてくれるものが本だと思います。
素敵な本を読んだあとの私は、読む前の私と別次元にワープさせられて、前の状態にはもどれないし、新しい自分に変わってると思います。
本は素晴らしい!