マンガエッセイ

ペッパーくんに心はないんだなぁと思った

ペッパーくん、地面にごつい金具で固定されていました。

指だけが小刻みにうごいてました。

タッチパネルも真っ白だったし。

ペッパーくんは人の顔を認識して、目線を合わせようとするはずだけど、その機能も殺してあるのか、ずっと薄ら笑いでうつむいてました。

ペッパーくんは「小さな男の子」のイメージだったので、この扱いに驚きました。

ペッパーくんの開発当初の名前は「太郎」だったんですよ。孫さんも太郎って読んでたんですよ。人間みたいな名前つけてたのにね。

結局、ペッパーくんはただのロボ。心なんてないのね、と思った次第であります。

電源切ったりはしないのね、、、ソフトバンクうすら怖かった。

それと、店員に「ご主人も連れてきてください。家族でのりかえると…あんたらかんたら。今日の午後、ご主人ときてくださいよー」私はiPhoneのこと聞いとるのにグーグルピクセルの説明ばっかりしやがって、「ウンコ野郎が二度とくるか」と思いました。

なんか自分の中でシナリオがあるんでしょうね。その主人公は私ではなく、ご自分なんでしょうね。

ペッパーくんのことも同じですよ、主人公はお茶の水博士なんでしょうね。

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