中学生の皆様、ご苦労さまです。仕事の後のビールのような、至福の時間、夏休み、いかがお過ごしですか?
苦行ですよね「人権作文」
書くことは、戦争、イジメ、サベツ、それアカン!!暗いですよね。それって夏休みに考えること?ですよね。
ゲームしたり彼氏作ったりブール行ったりするときよ、中学生の夏休みってね。
そこで、作文の書き方なんて、私から中学生の皆様に、そんなだいそれたことは言えませんが、
ご提案させていただきます。私の娘も書いたとき、わたし、手伝ったんだよ。
人権作文のご提案
映画を見て感想を書くのはどうでしょう?
主人公の少年は、生まれつきの障がいにより、人とは違う顔をもっています。幼い頃からずっと母と自宅学習をしてきた彼は、小学5年生になって初めて学校へ通うことに。
ハッピーエンドで、勇気づけられる作品です。見たあとに、明日も頑張ろう!いっちょ作文かくか〜!て思える。
主人公の少年オギーだけだはなく、いつもオギー中心の家での、お姉ちゃんの立場も描かれてて面白いです。お姉ちゃんのお友達も出てきて、、、やっぱ人間関係が人間の悩みだなぁ、と感じましたね。
母親役の、我らが、ジュリア・ロバーツも素敵。ちなみに私、母親は開始すぐ、オギーが小学校へ行くのを見送るシーンで泣けます。なのでお母さんにもオススメしてあげてね。
で、どう書くか?だけど、
まずメモを用意して映画をみてね。
1.あらすじを説明
あらすじはググれば山程でてくるし、それを参考にすればいいかも。そのままは書かずに変えたほうがいいよ。人様のサイトの書いてあることをパクるのは違法だとおもうんだよね、たしか。
2.感想を書く
- 自分がオギーだったらどんな気持ちか?
- 印象に残ったシーンとその感想
- オギーが学校に来たら仲良くできそう?
など。
これもググれば人様の感想がいっぱいでてくるよ。それを参考にしてみよう。
3.どうすれば差別がなくなると思うか?じぶんの意見を書く
どうして、自分と違うのを、嫌がるんだろうか?それが、いいとか、悪いとか決めるんだろうか?
ただ、《違う》それだけだし、みんな一緒なら面白くないよね。
これは私の意見。他人なんてそれほどどーでもいいんですよ。
さて、これで原稿用紙3枚は余裕でいくよね。パッパッと終わらそう!