主婦雑記

ベランダの壁(鉄の部分)をペンキで塗ってみました

ベランダの塗装が剥がれ、このままにしておくと、どんどん部品が痛むのでは?と思い、ペンキで塗ってみました。

外壁塗装の役割

1. 防水効果

外壁塗装は、建物の外壁に層を作り、雨や風などの外部からの水分や湿気を防ぎます。これにより、建物内部の水漏れや湿気によるトラブルを防ぎ、建物の耐久性を高めます。

2. 防腐効果

外壁塗装は、建物の外部にさらされる様々な要因から建物を守ります。特に、金属部分に対する錆や腐食を防ぐ役割があります。これにより、建物の寿命を延ばし、建物の修理や補修費用を抑えることができます。

3. 美観効果

外壁塗装は、建物の外観を美しく保つことができます。色や質感を変えることで、建物の外観をリニューアルすることができ、建物の価値を上げることができます。また、定期的な塗り替えにより、建物の印象を良く保ち、周囲の景観に調和することができます。

4. 断熱効果

外壁塗装には断熱効果もあります。外壁に層を作ることで、建物内部の温度を一定に保ち、冷暖房の効率を上げることができます。これにより、快適な住環境を保ち、エネルギーの節約にもつながります。

ペンキ選び

ペンキはなんでもよかったのですが、唯一こだわったのは水性塗料であること。

水性マジックは濡れるとにじむし、落ちやすいイメージがあるのですが、ペンキの場合はそんなことないそうです(知り合いの塗装屋さん談)

水性塗料のほうが体にも優しいそうです。

水性塗料と油性塗料の違い

1. 成分

水性塗料は水を主成分としており、油性塗料は溶剤(通常は有機溶剤)を主成分としています。

2. 臭い

油性塗料は有機溶剤を含んでいるため、揮発性の高い化学物質が発生し、塗料を塗るときに強い臭いが出ます。一方、水性塗料は水を主成分としているため、臭いが少なく、換気の必要が少なくなっています。

3. 乾燥時間

油性塗料は有機溶剤を含んでいるため、乾燥が遅く、塗料を塗ってからしばらくの間は塗料表面に触れることができません。一方、水性塗料は水を主成分としているため、乾燥が早く、塗料を塗ってから比較的短時間で表面に触れることができます。

4. 色・光沢

油性塗料は、深みのある色合いや高い光沢を出すことができます。一方、水性塗料は薄くて透明感のある色合いや低い光沢を出すことができます。

5. 環境への影響

油性塗料は有機溶剤を含んでいるため、環境に悪影響を与える可能性があります。一方、水性塗料は水を主成分としているため、環境に優しく、塗料を扱うときに安全性が高くなっています。

6. 塗布面

油性塗料は、木材や金属などの表面に使用されることが多く、水性塗料は、内装用や子供部屋など、換気が悪い場所でも安心して使用できるため、壁や天井などの内装に使用されることが多いです。

壁をペンキで塗る手順

塗る箇所を拭く

まずは塗る箇所を雑巾で拭きました。ベランダの鉄の部分ですので、雑巾で、簡単にふけました。

ペンキ

コーナンで、適当に選びました。

バターミルクペイントでもよかったかも?と思いました

写真は娘が撮ってくれました。あれだけ痩せてとるように言ったのに…👺

私が来てるトレーナーは「アイランドビレッジ」で買いました★😆❣️

 

「しまむら」な👺👍

塗る

ラインの部分を塗りました。壁はモルタルってやつだと思いますが、ラインの部分は鉄っぽいです。黒ずんでいます。

刷毛の塗り後のような線がつきます。気にしません。

面倒なので養生とかしませんでした。

塗りながら、今度は壁全体も塗ってやろうと、思いました。

ベランダ狭いし。余裕。

しかし、明日は雨らしい。

おまけ

わたしがベランダで育てている山椒の木に虫が住んてでいます。

どこから来たのでしょうか?

動かないのでサナギかと思ってたら、定期的に移動してます。

名前はヌードバーです。

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